特にビタミン類のサプリメントで例えばビタミンB1:一日の摂取量の1000%(ファンケル)、ビタミンB12:150%(ファンケル)、ビタミンE:800%(DHC)…などと、
どのメーカーさんも無駄に内容量が多い気がするのですが、どうなんですか?
簡単に説明しますと、無駄に入ってるのではなく、栄養制度と表示制度が、まだ噛み合っていないためです。
日本は昔、ビタミンCは○○mgなど単一数字の制度でした。
しかし、摂取量とは本来○○mg~○○mgという範囲であり、制度的にも数年前から必要量、推奨量、目安量、目標量など様々な値を取り入れました。
しかし、%表示も無いと消費者に分かりにくいと言う事で表示制度には昔の概念が継続されています。
ですから摂取量内にも関わらず表示は1000%越える場合があります。
これはこれで消費者に分かりにくいですね。
サプリだけは信用できません. 本当に含量があるかは不明です. Q10でもそうでしたが何処のメーカーもごまかしていました.
ビタミンに効果を期待するなら,含量や安定性,安全性等を保証されている医薬品で飲むことです.
こういう業界です.
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe...
100%吸収されないからね。吸収されにくいビタミン、ミネラルが配合が多いんだと思いますよ。憶測ですが
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